オンラインカジノは危険なところと信頼できるところがある2021年8月6日

日本でもオンラインカジノがかなり増えてきましたが、それでも海外と比べてこの業界は大きくなく日本だとグレーゾーンでのプレイとなってます。
海外ではギャンブルを法律で認めている国が多く、オンラインカジノも多いですが中には危険なサイトもあり不正ソフトウェアを使ったり、いかさまや勝利金を支払わないなど悪質な行為をするところもあります。

悪質なオンラインカジノの特徴

悪質といっても色々で、質問などをしてもサポートの返答が遅い・ソフトにバグが多いなどから、ソフト側でいかさまを行ったり支払いに応じないで告知もせず急に閉鎖するカジノもありました。
特に危険なのは、サポートの返事がない場合やあっても遅い、支払いをしてくれない・時間がかかる、バグが多いソフトや不正ソフトを使っている・アカウントを削除凍結し問い合わせに応じないなどがみられます。

他にもライセンスを取得してない・ボーナス情報が偽物だったり提示している条件と違う、ボーナス乱用者の指定を勝手に行う・利用規約を後から付け加えている・運営者情報がない場合は危険なので避けた方がいいです。
ただ、全てのカジノが悪質なのかと言えばそうでもなく、むしろ安心してプレイ出来るところが主です。
日本でプイレイヤーが多いカジノだといかさま自体が出来ない仕組みになってます。
ライセンスを取得しないと運営が出来ませんが、これにはいくつかの種類があり、キュラソー政府公認のものは1990年代からある業界でも歴史が長いです。

ライセンスを取得するには審査がある

ライセンスを取得するには審査がありこれはクリアしないと運営すらできません。
審査に通っても定期的にチェックが行われて信頼性が高い物を取得しているならまず不正は行ってない証になります。
カジノでプレイ出来るゲームはソフトウェア会社が運営を行い、カジノ側はあくまで開発したゲームを提供してもらうだけでゲームの管理や運営はしてないので不正操作は出来ません。

ゲームには「RNG(乱数発生器)」と言われるシステムが導入され、これはランダムに数字を選ぶシステムでいかさまを防ぐために導入されてます。
具体的にはプレイしている時にはRNGが常にランダムな数字を発生しこの数字によって、コンピューターが当たりまたははずれの判断をしてゲーム結果を表示させます。
これはカジノ側・ソフトウェア会社も操作が不可能なので不正が行えません。

カジノ側がイカサマをするメリットは小さい

カジノ側がいかさまをするメリットには、プレイヤーに負けてもらい利益を上げることです。
ただ、いかさまをしてプレイヤーの負けが続くと、不正をしているのではとプレイヤーからの苦情が増えてきます。
人気が高いオンラインカジノだと、信用を失って利用者が減る方がデメリットは大きいです。

危険な所を避けるには、まず監査機関が監査に入っているかで、これはオンラインカジノが公正に運営されているかを定期的に確認する第三者機関で、ソフトウェアに不正などがないかや運営がきちんと行われているかなど質に関したチェックを行ってます。
監査機関が入っているところなら公正に運営されている可能性が高く、入ってないところは信頼性も低くて危険と言えます。
ただ、中には監査が入ってなくても公正に運営している場合もあるのであくまで選ぶときの指標です。
監査機関の有無はライセンスと同じように、トップページ・運営情報などからわかります。

まとめ

他には支払い実績があるかも重要で、お金を扱うので勝利金の支払いが大事なのは当然で過去の支払いがきちんとされているか確認したほうがいいです。
支払いが行われてないのは勿論ですが、過去に支払いが遅れている状態があっても注意です。
通常通り運営がされているあんら支払いが遅れることはないので、運営元の経営が悪化している可能性もあり得ます。

Comments are closed.